事業内容-SERVICES-
加工(ステンレス加工・難削材のNC旋盤加工)
確かなクォリティを支えるのは、
蓄積されたノウハウと豊かな経験から
生まれるテクノロジー
多くの機械設備を研究・開発から改良
徹底した品質管理までにこだわるヤナギサワの
蓄積されたノウハウと豊かな経験に裏打ちされた、高度な技術の総合力が結集
ステンレス加工
ステンレスは非常に錆びにくい性質を持っています。
このような性質をもったステンレスには様々な種類があり、
用途も広く生活には欠かすことのできない金属です。
ヤナギサワでは、ステンレスの加工を得意としています。
産業用機械、自動車、半導体製造装置等、様々な用途に
用いる部品加工を行っております。
これらの部品も色々なステンレス鋼が使用され、
熱処理等も行われ用途に見合った性質を持たせて使用されます。
難削材のNC旋盤加工
様々なステンレス鋼は、鉄と比較して削りにくい性質をもっています。
これらの材料は難削材と呼ばれています。
難削材とは、材料そのものが
加工しにくい材料(ステンレス鋼、チタン合金、超耐熱合金など)、
発火しやすい材料(マグネシュウムなど)、
被削性の不明な材料(新素材、複合材料など)のことを言い、
難削材の持つ特性により工具が破損したり、寸法が出ないといった諸問題が
発生します。
弊社では、1972年NC旋盤1号機を導入して以来、NC旋盤による切削加工技術を蓄積し、NC旋盤加工においてはお客様に
高い信頼を頂いています。
また、マシニングセンター、各種研削機等も使用し、お客様の様々なニーズにお応えし、高品質な製品を提供しています。
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POINT1
1938年からの
切削加工実績! -
POINT2
ステンレス材
小物加工に
絶対の自信! -
POINT3
・インコネル
難削材も加工 -
POINT4
徹底した
品質管理!
国内外で高い評価を頂いているヤナギサワの根本にあるものは、これまでの蓄積されたノウハウや高度な技術力
妥協を許さない品質管理の徹底にあります。
多種多様なニーズに応えるフレキシブルなシステムと、効率化を図った生産管理体制やヤナギサワ独自の生産ライン
システムは、当社技術スタッフが作業形態に合わせて、研究・開発、改良を重ねたもので、様々なニーズに迅速に
対応できる体制となっています。
昨今、更なる生産ラインの効率化をすすめ、省力化、自動化を実現。より高品質で信頼性の高い製品づくりを可能に
した生産管理体制を確立しています。さらに、こうした体制を元に限界コストへの挑戦も続けてまいります。
製造の流れ
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STEP1
設計・データ入力お客様からご相談・ご依頼を頂いた後、入念な打ち合わせを元にCADにて部品の図面を作成致し、試作品を製作します。
試作品を確認して頂き承諾を頂きましたら、そのCAD図面をもとに各加工機械にプログラムを組み込んでいきます。
プログラム構築ができたら、いよいよ加工作業に入ります。 -
STEP2加工
NC自動盤(3種類)・NC旋盤(3種類)・その他機(5種類)の計200台以上もの機械を使用して加工をしていきます。
80年以上の実績と加工ノウハウを最大限、お客様にご提供致します!! -
STEP3検品
完成した製品の検品・検査工程に入ります。
お客様により良い製品をご提供するため、充実した検査機器環境で入念な検査を行っております。
検査を通過した製品をお客様へ納品します。