海外展開への取組-OVERSEAS EXPANSION-
海外展開
製造拠点のグローバル化
当社は2012年よりタイで生産を開始いたしました。
日本国内で長年培った難削材の切削加工技術と経験をもとに、新たな一歩を踏み出しました。
現在、定期的に日本からの技術支援を行い、ローカルスタッフのスキルアップに力を入れております。
現地のリーダークラスの中にはヤナギサワジャパンで研修経験のあるスタッフもおります。
現在、新規立ち上げも続き、順調に仕事を増やしております。
今後は更に仕事を拡大する為、益々人づくりに力を入れてまいります。
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現在も日本から技術支援スタッフ年に数回、指導に行くことはありますが、
しかし、立ち上げ当初と比べ、現地スタッフも徐々に育ってきており、今では新規立ち上げ時を除けば、ほとんど現地のスタッフのみで対応してます。
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日本で3年間技能実習生として、鍛錬を積んだ4名の中核スタッフが仕事でも通訳としても大活躍中!!
タイのスタッフ達はみんな明るく、私達日本人が行くと明るく向かい入れてくれます。
今後、益々新しい事業展開し、拡大していきます。
タイ工場について
工場はバンコクから東部チョンブリ市へ延びるモーターウェイを使用し、
約100km地点ににあるピントン第二工業団地の中にあります。
敷地面積18,000㎡、工場面積2340㎡、従業員は総員100名
(うち日本人3名)が勤務しております。
2012年7月より稼働を開始し、8年目を迎えております。
現地代表は取締役の柳澤樹弘が勤めております。
海外実習生受入
ヤナギサワは「国際貢献」や「人材交流」の実現のために、外国人技能実習生受入れを行っております。
2007年より毎年数名のの実習生を受け入れております。
実習生には3年間しっかりと技術と日本文化として模範となる仕事への姿勢などを
身につけていただいております。母国で活躍できる人材になってもらえるよう、
住環境をはじめ独自の受入れ支援体制を整えております。
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FLOW1
現地で面接・内定 -
FLOW2
日本入国後、ヤナギサワに入社 -
FLOW3
現場でOJT研修 -
FLOW4
独り立ちするために実践に挑戦 -
FLOW5
ヤナギサワの戦力として活躍 -
FLOW6
日本で学んだことをタイ工場へ・・・